決算書、ディスクロージャー誌の見方

ディスクロージャー誌は、読むのが難しいと思われる方も多いのですが、決算書のデータや損害保険会社の事業内容、事業の方針、経営者の紹介などの情報が多く掲載されています。

損害保険会社の、今の状態を知るには大変適した本です。

本来の言葉の意味は、物事を明らかにして示すという意味で、経営内容などを開示した冊子のことを指します。
その内容は、財産や収支の状況などの財務内容、経営方針や組織や商品、サービスなどの内容が掲載されていて企業の活動を知ることが出来るようになっています。

主な内容には、連結および単体の財務諸表や不良債権などの状況、預金や貸出金の状況や、業務組利益や営業経費の状況、中小企業向け貸出の状況や消費者ローンや住宅ローンの状況、自己資本比率、株主資本当期純利益率などです。

この冊子は、銀行の店舗に備え付けられていたり、インターネットのホームページなどに掲載されています。
見方としては、銀行の健全性を示す指標として、自己資本比率や不良債権の残高が減少しているかを見ます。
特に、貸出金に対し、不良債権の残高の割合が小さければ健全性に優れています。

また、収益性を判断する場合は、貸出金の資金運用の利回りと預金などの資金調達のコスト差額が上昇しているかどうかで判断します。
他にも、経費率などが進んでいるかも指標になります。

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